とある療法士の備忘録。

豆知識や身体の知識、あなたの心と身体の悩みも解決するかも!?

土曜日の朝に。

みなさんおはようございます。新しい朝が来ました。



目覚めはいかがですか?昨日の夜更かしが響いて頭がぼーっとしてませんか?



私はしてます(笑)



少しだけ、と始めたゲームがいつの間にか五時間経過していた。



自分の集中力に驚きでした。この集中力があるから勉強も出来るのだ!と自分に言い聞かせた朝でした。




今日は発想の転換。について話していきたいと思います。




年齢を重ねると、関節が痛くなる。




必ずと言っていいほど、聞きますよね?



あとは、歳だから仕方ないとかは医師から言われることもあるくらいです。






リハビリ中もあります。


患者さん
「これは、歳だから仕方ないよね?」


一般的なリハビリ士
「そうですねーとりあえずマッサージ(筋トレのときも)しましょうか」



私は
「え?この歳になると全員がそうなります?」
「痛くない人もいますよね?」
「年齢以外の原因から考えてみましょうか。使い方が変われば痛くない方法が見つかりますよ」と。伝えます。



人は【出来ない理由】や【やらないための理由】を見つけることの達人です。


そうやって、太刀打ちできない理由があると出来ない(治らないなども)安心してしまうことが多いんです。


自分で自分の向かうべき敵を強大で最強のものに変えてしまっています。



だから、もし


長年続く痛みや出来ないことを見つけたら



少しだけ




痛くない動き(出来る動き)と何が違うんでしょうか?



と考えてみてください。



私の師匠が話してました。
年齢を重ねた分だけ経験が多いのだから早く治りますよ。と


また、体と向き合って治らないなら
この方法がダメだったと分かっただけ大進歩だ。と



そして、最近読んだ本にも
失敗とか最悪だとかの判断は今するものではない。悪いことがあったりうまく行かないことがあったら
「しめしめ、これはきっとうまくいく。」と判断は未来へ先送りにしよう。と


みなさんも経験ありませんか?


あの出来事が有ったからこそ、今がある。


今思えば、悪いことじゃなかったなーと




リハビリに限らずですが少しでも人生のお役に立てたらと思います。



みなさんも是非、どうしたら出来るか?など考え方を少し切り替えたら楽しいものですよ?




久しぶりに前向きな話をしたような気がします。



こんな発信もしていきたいなと考えてます。自分だけでなくみなさんのお役に立つお話しを。



それでは、次回のリハビリでお会いしましょう!

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