花の金曜日です。
みなさんおはようございます。
金曜日になりました。
明日から休みだーという人
俺たちに休みなんか無い!という人
みなさんお疲れ様です。
一息ついて、もうひと頑張りしていきましょう。
さて、今日は
リハビリをしていて
うまく行く人と行かない人の違いについてお話ししていきます。
リハビリをしたことがある人
リハビリをしている人が回りに居る人には
気づきになると嬉しいです。
もし、少しでも参考になったら回りの人にも教えてあげてください。
それでは、本題です。
リハビリでうまく行く人の特徴
①自分事である人
です。
は?となる人もいますかね。解説しますね。
リハビリをしている人を見ると受け身な人がいますがそういう人はうまく行くことが少ないです。
勘違いしている人が居ますがリハビリ士が身体を治せるわけではありません。
リハビリ士はコーチや教師に近いです。
つまり、生徒役の患者さんがやりたいことやしたいこと、出来るようになりたいことなどに主体的に取り組むことが必須条件です。
ここ、以外に落とし穴です。
リハビリでうまく行く人の特徴
②自主練習をする人
これも大事です。リハビリ士と一緒に確認したことを自分でも行うということはとても大切です。①でリハビリ士はコーチや教師とお伝えしましたがそこにも通じます。
例えば、学校で勉強していることを塾や自宅で反復練習したり親や塾の先生に聞いている子供は成績が上がりますよね?
リハビリ士と関わる時間なんて長くて1時間です。(長くて最大3時間です)
どうでしょうか?その他の時間に何かしらの自主練習をしている人が上手くなるのは当たり前といえば当たり前です。
ですので、自宅での自主トレは大切です。
リハビリ士にこんな運動してくださいね?と言われて自宅だとやらない人も居ますが
結果が段違いですよ?是非、やってみてくださいね。
そして、
リハビリでうまく行く人の特徴
③疑問や感覚をリハビリ士に伝える人
です。
運動してて、これは何でするんだろう。
こんな感覚がするんだけど言ったら変だと思われるかな?
など感じたことをリハビリ士に伝えない人は損をしています。
その感じた感覚はとても大切です。その情報がリハビリ士には大事です。
あ、そうなんですねー
で終えてしまうリハビリ士が居たなら
正直、早く担当を換えてもらいましょう。
ここまでいう理由は、リハビリ士はあなたの痛みや感覚が分かりません。
言い換えましょう。想像はできてもあなたが感じたその感覚や疑問そのものは分からないのです。
だって、感覚がするのは自分の身体だけですから。
親身になって聞いてくれる。その感覚や疑問に対して真剣に考えてくれる。そんな人がいたらあなたの悩みは解決に向かいます。
今日はリハビリでうまく行く人と行かない人について、お話ししました。参考になった人は回りの人にも教えてあげてくださいね。
リハビリを通じてあなたの心まで軽くなります様に。
それでは次回のリハビリでお会いしましょう!