とある療法士の備忘録。

豆知識や身体の知識、あなたの心と身体の悩みも解決するかも!?

身体が痛い!理由は何でしょう?

こんにちは。


あなたは、身体に痛いところって有りますか?


どこかが痛い人もいますよね。


その痛みは何を伝えようとしているんでしょうか?


痛みには良い痛み、悪い痛みがあります。


悪い痛みは、骨折など怪我などで直接痛みが出ているパターンです。


では?


良い痛みって何でしょう?


それは、筋肉痛など変化にともなう痛みでしょうか。


例えば、腰を丸めて歩いている人がいます。


その人が腰を伸ばして歩いていたらどうでしょう?


使う筋肉は変わりますよね?


そんな時に姿勢が変化したことによって今まで使っていなかった筋肉が目を覚まします。


すると、使ってなかった筋肉には負担がかかりいわゆる筋肉痛が出てきます。


これの対処法が大事です。


あなたなら、どうしますか?


湿布を張って、休む!


この方は△です。悪くはないですが休むことで筋肉はもとに戻ります。


マッサージをうける!


×です。最悪です。この場合は特にダメですね。


理由は、せっかく働こうとした筋肉を緩めたらどうなりますか?


もとに戻ります。


すると、姿勢が戻り前のからだの使い方に戻ってしまいます。


すると、腰が曲がっていた時と同じようにまた、痛みが増してきます。


じゃあ、どうしたらいいのさ!?



正解は、痛い場所を使っている意識をしてその場所をさすってあげる。これが正解です。


筋肉の動きが変わると、表面の皮膚や脂肪などの柔らかい場所にも無意識の負担がかかります。


これをさすることで緩和できるわけです。


是非お試しください。



本当に病院選びは慎重にしましょう。間違っても肩が凝ってます、マッサージしましょうなどと言う医師がいる病院からはすぐに逃げてください。


そんな、午前中の出来事でした。


また、次回のリハビリでお会いしましょう!

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