とある療法士の備忘録。

豆知識や身体の知識、あなたの心と身体の悩みも解決するかも!?

明確な売りとはなんだろう?

こんにちは。


休みですが、最近の課題について考えをまとめて行きたいと思います。


あなたは、どんな基準で病院を選びますか?


距離ですか?


行きつけだからですか?


綺麗だからですか?


医師が信頼できるからですか?


さまざまな、選ぶ基準がありますよね。


中には、親の代からお世話になった病院。というのもあるでしょうか?


少しずつ無くなってきましたが田舎の方では多いです。


ですが、大切な自分の体や大切な人たちを任せられる病院を決められてしまうのは怖いですね。


しっかりと自分の意思で選ぶことが大切です。


というわけで、今日は病院を選ぶ基準についてです。


それというのも、病院の広報を作ろうと考えていまして。


これが本当に難しいです。


何故なら、タイトルにあるように売りがないんです。


病院にも、設備にも。


大きなところならば、広いリハビリ室があります!


県内でも最多の人数がいます!


最新の機器を揃えています!


なんて、聞いたことないですか?


そんなもの無いんですよ!!


かといって、エステの広告のような効果をうたうような奴は規制があってできません。


ルールの中で、選ばれる基準を明確にしなければなりません。


売りが無いなら、作ればいい!



それも考えました。リハビリに力を入れてます!とかですね。


これが言えれば少し楽なんですが


院長がマッサージ派なので、院長の診察に回ったら逆に二度と来なくなってしまいますよ。


昔からのやり方ってそんなに大事ですかね?


時代の流れも分かっていない店は潰れます。これは病院でもおなじです。


サービス業ですからね。


そんな裏話でした。


それでは次回のリハビリでお会いしましょう!

選択の結果

退職を検討していたところ、上司と話す場を設けてもらえました。


今の思いを全て伝えたところ、期待されていることや負担を掛けすぎてはいけないと配慮されていたことを知りました。


優しさとして、掛けられていたものは解釈によりネガティブに捉えてしまってしたようです。


本当に人は難しいものです。


1番近くにある自分を知ることが結構難しいのです。


あなたは、自分のことを知っていますか?


身体のこともそうですね。


よく、思い通りに動かない体を自分のものではないと表現される方がいます。


自分の身体なのに自分で動かせないという経験が自分の身体を見失ってしまうようです。


そんな時、あなたならどうしますか?


答えはまた、次回にします。


読んでいただき、ありがとうございます。


それでは次回のリハビリでお会いしましょう!

不意に訪れた選択の時。

人生は選択の連続であると、偉人の言葉にあるように今まさに選択の時に立っている自分がいます。


一つの道は、自分のやりたいことのために今の仕事を辞めること。


もう一つの道は今の自分のやりたいことを諦めてこの仕事を続けること。


現実的に考えれば、後者が正しいのです。安定しているし、金銭面では問題ないです。


ですが、環境が悪い状況ではなにをするのも難しくテンションは下がる一方です。


自分がやりたいことを我慢してまでこの環境にしがみつくのを自分ではよしとしていないこともあるんでしょうが。


自分に正直に生きる、本当に難しいですね。


やりたいことだけをやっていたらダメな人間になる。


よく聞いた言葉です。


これは、現代社会に当てはまるのでしょうか?


やりたいことを我慢して、なんとかやってきた人達の言い訳になっている気がします。


今の世の中はやりたいことを仕事にして生活をしている人が結構います。


その人たちはみんな、いい顔をしているんです。悩んでいないわけではなく悩みすらも自分の夢のために必要としている感じでしょうか?


自分は夢のために何をしているか?


日々自分に問いかけていますが、夢の定義が曖昧なため解決できてない気がしています。


もう一度夢についても考える必要がありそうです。


あなたには、夢がありますか?


それは、どんな夢ですか?


明確に思い浮かべることができますか?


そんな問いを投げかけつつ、次回に繋ぎます。


今回もここまでお読みいただきありがとうございます。


それでは、次回のリハビリでお会いしましょう!