こんばんは。

今日は管理者会議がありまして、病院の売上など報告がありました。

いやー、とんでもないですなぁ

医師は全て目を閉じているんですよ。

経営に興味ないと言わんばかりです。

医師は病院の稼ぎ頭です。当たり前ですが。

さらに、お給料も1番もらっている人たちです。

そんな人たちが経営に興味ないって怖いです。

病院を変えていく。この目標は医師以外が中心になっているんです。

経営に興味がないのですから。

お給料もらえていれば、どうでも良い。

こうなっては改革は望めません。

また、外来の患者さんを増やすことが目標なようですが

これは難しいですね。コロナ禍で受診をしなくなった人たちは

病院に行かなくてもいいことを学習してしまった人が多いという現実があります。

つまり、習慣化していた受診が止まるわけです。

結構この人たちに支えられていた病院は多いようですね。

このお陰で減ったのは単価の低い人達でした。

なので、同じ人数の患者様が来られても単価が高いため今年の方が売り上げは高いという皮肉。

どれだけ必要がない単価の低い人達を相手にしていたんでしょうか

医療費の無駄ですね。

ちなみに、その人たちはマッサージを受けていた人達です。

と、いうことは

マッサージなんてしてもしなくても同じなんです。

リハビリの患者様は効果の実感があるためか

リピートされて、治っても

次の痛みで頼っていただけますよ。

患者さんの悩みに応えることで、頼っていただけるのはとてもありがたいことです。

この場を借りまして皆様に感謝を。

また、ここまで読んでいただいたあなたにも最大の感謝を。

それでは次回のリハビリでお会いしましょう！！

こんばんは。

人生最大の買い物を控えている私です。

金銭感覚が麻痺してしまうという話もよくわかりますね。

新生活に向けて、準備していますが楽しくて仕方ないです。

家を買うことは新しい経験を買うことの一つであると考えています。

あなたは、幸せになるために何かしてますか？

私は経験にお金をかけることを心がけています。

物で得られる幸せは買った時がピークでその後は慣れてしまい幸福度は下がるそうです。

経験は思い出話に上がるたびに幸福度を上げることができるので、私は経験にお金をかけるわけです。

そうしてから人生の幸福度は凄まじく上がりました。

仕事に対しても、嫌ならばやらない。くらいの気持ちでいます。

今の世の中は昔のように会社は社員を一生養うことはできないそうです。

なので、さまざまな経験をしておいて

それを生かして仕事をしていく。

これに尽きます。

転職へ向けても動き出そうとしています。

環境が悪いだけで自分の能力も下がります。

それでは、患者さんを助けることができません。

私が目指すものは、環境が整っていることが第一条件です。

どんな環境で行うかによっても結果は全て変わります。

悪い環境であればどんなに腕のいい先生も成果を発揮できないのと同じです。

あなたも、経験に投資して幸福度を上げていきましょう！

それでは、次回のリハビリでお会いしましょう！

こんばんは。

雨が降り続いていますね。太平洋側は大雨の恐れがあるそうです。お近くの方はお気をつけください。

今日は、仕事のモチベーションについてお話しします。

あなたは、仕事が好きですか？

私は仕事自体は大好きです。

ただ、仕事をする環境としては最悪です。

理由は

リハビリテーションにおける売りが一つもない事です。

あ、腕の良し悪しでは無いですよ？

リハビリテーションの売りの3つって知ってますか？

人数

リハビリ室の広さ、綺麗さ

最新のリハビリ機器

の三つです。

大抵の病院はこれらを売りにしています。

何故だかわかりますか？

これくらいしかアピールできないんですよ。

どれだけ、腕がいいか

どれだけ成果が出ているか

どんな患者さんが感想を言うか。

などは、広告規制でいえないんです。

難しいものです。

だから、患者さんは行ってみて受けてみないと良し悪しがわかりません。

ガチャガチャと同じですね。

ハズレを引くことの方が多い世界ですから。

理由は簡単です。

どんなに腕がいいリハビリ士も

適当なリハビリしかできないリハビリ士も

おんなじ料金ですから。

頑張ったとしても同じ料金しかもらえず、もちろん給料なんて反映されません。

こんな環境で頑張るのは極めて少数ですよ。

リハビリ裏話でした。

仕事のモチベーションの話でしたね。

こんな状況かつ、狭いリハビリ室でわけわからない院長の指示での意味不明な物理療法とマッサージが出ているような環境では

モチベーションなんか上がりません。というお話しでした。

読んでいただいたあなたには不快な思いをさせてしまったかもしれません。

こんな世界もあるということを伝えておきたいのです。

リハビリで不幸になる人を1人でも救いたい。

リハビリは身体や心で悩んでいる人の助けになるも

のでありたい。

そんな思いで、ここまで来ました。

そろそろ職場を移る時なのかもしれません。

そんなことを考えた1日でした。