最近、更新できず申し訳ありませんでした。

ゴールデンウィークに負けておりました。完敗です。

本日は平日なので、お仕事して参りました。

リハビリをネタにしていますので、仕事していないとネタがないというのも問題です。

さて、今日は機能回復訓練とは？についてお話しします。

機能回復訓練と聞いて、あなたはどんなことを思い浮かべますか？

読んで字の如く、機能を回復させる訓練のことですね。

今では、大抵リハビリと総称されるものです。

ごく稀に、残っている病院があります。

はい、うちの病院です。

お恥ずかしい限りですが、機能回復訓練と指示されると何故かマッサージにまわります。

は？なんじゃそりゃ？と思ったあなたは正常な思考をお持ちです。素晴らしい。

違和感を感じなかったあなたはマッサージのトリコになっています。お気をつけて。

いやー衝撃的でした。

久しぶりに、カルテが広げてありましてそこで見てしまったんです。

マッサージのとなりに機能回復訓練と。

目を疑いましたね。これ、医師が指導しているんですよ？

つまり、医師もマッサージを機能回復訓練だと思っているらしいです。

やばい、やばすぎます。

マッサージをそもそも治療だと思っている医師がいるなんて。

当たり前ですが機能回復訓練はマッサージではありません。

何故ならば、マッサージしたところで機能が回復するなら

手術も、薬も注射もいらなくないですか？

お手軽ですし、何よりそんな素晴らしいものがお安く提供されるなんて！！

最低の病院です。

自分が雇われている病院ながら恐ろしい。

そんな病院にかからないように、治療は正しく受けましょう。

それでは、また次回のリハビリでお会いしましょう！！

こんなタイトルだと、すごい偉業を成し遂げたようですね。

こんにちは、あなたの身体と心に届くリハビリをお届けしています。

が

今日は、全く違うお話です。

ついに、やりました！

格安スマホデビューです！！

ヤッホー！

と、ついにやろうとしててできなかったことをひとつやりました。

先日、ドコモから乗り換えを行いました。

ドコモには長くお世話になりましたが、最近になりサービスの悪さが際立っておりやめる決意をいたしました。

母親が死んだ時もそうですが、ドコモは対応が悪すぎました。

乗り換えたことで終わったと思いましたら

そうもいかず

次はポイント問題です。

貯めてきたポイント約10,000ポイントが

アカウント消されて

消えました。

再発行にはドコモショップに行かなければならないのにアカウントで予約しなければならない。

無理じゃん！！

となり

インフォメーションセンターへ電話。

待つこと10分

やっとつながりました。

そこで告げられた衝撃の一言とは！？

電話予約できますよ

なんだってーーーー！！！！？

そんな方法が！！？

と

人間切羽詰まると思考が止まるということを実感しました。

まだまだ未熟であります。

今日は脱線した話題でしたね。

次回はリハビリネタになります。

たぶん。

こんにちは。

あなたは、身体に痛いところって有りますか？

どこかが痛い人もいますよね。

その痛みは何を伝えようとしているんでしょうか？

痛みには良い痛み、悪い痛みがあります。

悪い痛みは、骨折など怪我などで直接痛みが出ているパターンです。

では？

良い痛みって何でしょう？

それは、筋肉痛など変化にともなう痛みでしょうか。

例えば、腰を丸めて歩いている人がいます。

その人が腰を伸ばして歩いていたらどうでしょう？

使う筋肉は変わりますよね？

そんな時に姿勢が変化したことによって今まで使っていなかった筋肉が目を覚まします。

すると、使ってなかった筋肉には負担がかかりいわゆる筋肉痛が出てきます。

これの対処法が大事です。

あなたなら、どうしますか？

湿布を張って、休む！

この方は△です。悪くはないですが休むことで筋肉はもとに戻ります。

マッサージをうける！

×です。最悪です。この場合は特にダメですね。

理由は、せっかく働こうとした筋肉を緩めたらどうなりますか？

もとに戻ります。

すると、姿勢が戻り前のからだの使い方に戻ってしまいます。

すると、腰が曲がっていた時と同じようにまた、痛みが増してきます。

じゃあ、どうしたらいいのさ！？

正解は、痛い場所を使っている意識をしてその場所をさすってあげる。これが正解です。

筋肉の動きが変わると、表面の皮膚や脂肪などの柔らかい場所にも無意識の負担がかかります。

これをさすることで緩和できるわけです。

是非お試しください。

本当に病院選びは慎重にしましょう。間違っても肩が凝ってます、マッサージしましょうなどと言う医師がいる病院からはすぐに逃げてください。

そんな、午前中の出来事でした。

また、次回のリハビリでお会いしましょう！