とある療法士の備忘録。

豆知識や身体の知識、あなたの心と身体の悩みも解決するかも!?

こんなことって有りますか?

こんばんは。


今日はあなたにとってどんな日でしたか?


良い日だったあなたは今日の良い日を思い出して寝ると明日の目覚めが良くなります。


悪い日だったと思うあなたは、良かったあの日を思い出して楽しい気分になってから寝ると明日はとても良い日になります。目覚めも良くなりますよ。


そんな、今日の振り返りをしながら思うことを書いていきます。


あなたの仕事場に、仕事をしない人っていますか?


いるいるー!


給料泥棒だよなー!


そんな風に思われる方は何人か思い当たるのではないでしょうか?


私の仕事場にも、言われたことしかしない人もいます。


というより、本来は言われたこと以外をしてはいけない人。と言うのでしょうか。


病院にお勤めの方は少ないと思いますので少し解説をしますが


リハビリ室で行われることには必ず処方箋に記入されています。


例えば、リハビリであれば


痛みを取る運動を。とか、立ち上がりを出来るように。とかです。


あとは、物理療法では必ず部位を指定されていますのでそれ以外を希望されるときなどは必ず医師に確認の上行うことになります。


ですが、謎のサービス心で部位以外のことをしてしまう人もいるようで。


その場合、本来であれば指示に無いことをしているわけですのでアウトになるんですよね。


つまり、医師の指示がない場所に処置を行う人がいるということになります。


恐いですよね。何かあった場合などは個人の賠償責任となります。後遺障害などが起きた場合には大変なことになるわけです。


まぁ、あまり詳しくかいてしまうと病院の信頼を損なうことになりますのでこの辺にしておきます。


皆さんも、病院でリハビリを受けるときなどは気を付けてくださいね?


特に物理療法などはどうしてそこにやるのか?


どういった効果が期待できるのか?


角度はなぜ、この角度なのか?などしっかりと説明を受けてから行いましょう。


この質問に答えられない場合は


残念ながら信頼しない方が良い病院です。残念です。


病院ではなかなか、そんなことはないですが接骨院や整体などでは必ず確認してみてください。


その施術者の技術がそこで分かりますから。


あなたの原因を説明してくれる人であればしっかりと治してくれます。大当たりですね。



見分け方をお伝えしたところで、終わりにしたいと思います。


それでは次回のリハビリでお会いしましょう!

自己分析の良し悪し

おはようございます。


前回更新から間が開いてしまいました。コミュニケーションでの会話は間が大切といわれていますが、ブログは間が開いてはいけませんな。


と反省しながら前回の続きをお話していきます。


前回は落ち込みの原因


給料が契約時より下がってる件についてでした。


そして今回は契約時の約束が果たされていない件についてです。


現在の病院に来た背景に


「リハビリテーションを立ちあげる」ということがあります。


ご存じない方も多いのですが、リハビリテーションはまだまだすべての病院に行き届いているわけではないんです。


たまに、リハビリテーション科と書いてありながらリハビリ士がいないことなんて結構あります。いわゆる、電気をかけるだけの昔ながらの奴ですね。


厳密にはリハビリではないわけですが・・・・


そんな中現在の病院も物理療法しかない状態であったわけです。
そして、質の悪いことに物理療法に加えてマッサージ師(資格なし)を配置しているという現状。


ここですよ



契約時の話と違うのは



リハビリ室は好きに開拓していい。理事長(買い取った法人の代表)もそういっていたわけです。




実際は院長が昔ながらを貫きたいタイプで


これがまた、しんどいんです。


触診して


凝っているから(筋肉が固くなっているから)


マッサージを。


といった感じです


これ、医師の発言です


正直



耳を疑いました



筋肉さわって固いことなんか、中学生以下でもわかるわーーーーーーー


そんでもって


そこにマッサージと電気って



昭和かーーーー




そもそも


筋肉は必要があるから固くなるんです


必要があって固くなったのに変な刺激を受けたらむしろ硬さを増します。


原因そのものをとらないと


固くなったことは結果である(現象)


現象が起きるには原因がある。のですよ


私はよく水道管の破裂に例えるのですが


マッサージは水道管が破裂したら水道管を変えていくイメージです。しかも笑顔でまた破裂したらお任せくださいと。


もちろんまた破裂します。そしてまた水道管を交換していきます。


はい、お得意様一人ごあんなーーーーい


ですね。


一方リハビリでは水道管が破裂した原因を調節して治します。水道管が次は破裂しないようにします。


さてここで質問です。


マッサージとリハビリでは水道管に例えた場合どちらがお客様のためになっているでしょうか?


これを病院の医師が間違えているとしたら


残念ながらあなたの抱えている問題はすり替えられてマッサージ依存症の完成です。
こんなことをやっている病院の患者様が減っていくのは無理もないことですよね。


ここを変えるために来た私がモチベーションを保てる理由は


ひとえに、患者さんがリハビリ室から出るときは精神面でも身体面でも変化して帰ってほしい。


それだけでした。


医師が処方する以上、マッサージを止めることはできないわけです。


また、分析するたびに落ち込む結果が


長くなってしまったので



また次回のリハビリでお会いしましょう


次こそは前向き発言に戻ります。

はっ!!これは!?

おはようございます。


仕事に対してのモチベーションがガクッと下がり、停滞している私です。


きっかけとして、色々分析していたのですが3つの要因を見つけたので書き出していきます。


①給料が契約よりも年間約40万円ほど安い
②契約時に言われていたことが行われない
③管理職としての自覚を問われながら管理職手当貰っていない


一つ一つ解説しています。


①給料が契約よりも年間約40万円ほど低い
について


転職で今の病院に来た私ですが、契約時は年収ベースで前職よりも給料が上がりました。それもあり、以前よりも頑張って働いておりました。


ある日、源泉徴収票が必要になり再発行して貰いました。そこで、見てしまったのです。実際に払われた給料の総額を。


リハビリ士って、白衣を着ていたり
「先生」と呼ばれることもあったり
夜勤がないということも有りながら
ある程度の給料を貰っているイメージがあります。


現実は、平均で410万円ほどと言われています。


これは、平均ですので大学で教授と呼ばれる人たちや新卒で入った人も含んでいますよね。当たり前ですが


これが、曲者なんです。平均という数字の魔術は。


理学療法士に当たっては学校が増えたこともあり年々給料が下がっています。一部の高給取り様が影に隠れるほどに。


そんな中で、契約よりも年間で40万円月にして3万円ずつ削られていた事実に気づいた私です。


モチベーションが下がるのも無理はないでしょう。3万円あれば家族で温泉に行けるんですよ?


と分析をしていて、気がついたものの自覚したらさらにモチベーションが下がるというループにはまっています。


かわいそうな私に、応援励ましのコメントお待ちしております。


②、③の分析は後日にさせてください。


それでは次回のリハビリでお会いしましょう



はぁ